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シティ オン ア ヒル・スワートランド・シュナンブラン

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シティ オン ア ヒル City on a hill

 

[ スワートランド地区 ]

[ 設立年度 ] 2015年

スワートランドのデイビッド&ナディアの元アシスタントメーカーで、このブランドは彼自身のラベル。ワインは、テロワールを重視した自然派系アプローチ。デイビッドのワインより繊細で綺麗、優しいスタイル。既にジョンプラッター(南ア)でも5星を獲得しており、将来有望な若手醸造家。 「丘の上の町は隠れることができない」という聖書の一節が、アンドレ・ブリュインズがマルムズベリーの南に構える小さなワイナリーの名前の由来となっている。これは彼の精神性を反映したものだが、同時にスワートランドの土壌とブドウ畑の実力を見せつけたいという願望でもある。 「スワートランドは魔法のような場所だ。"そのパワーは共同体意識、土壌、ブドウ畑にある"」と彼は説明する。 アンドレは25歳という比較的若くして、フランスのローヌを旅して働き、貴重な世界経験を積んだ。ローヌ北部のシラーという品種の表現が気に入り、世界的に有名なシャトーヌフ・デュ・パプの南部のブドウ畑を訪れて、対照的な気候条件に興味をもつ。 アンドレにとってここは故郷のように感じられ、南仏の気候条件と品種の植え付けをスワートランドと比較。タルバッハのRijk‘sやフランス・ローヌのピエール・ガイヤールなどのワイナリーで働いた経験を持ち、2016年にはデイヴィッド&ナディア・ワインズのチームに加わり、スワートランドの先見者デイヴィッド&ナディア・サディのもとで5年間働いた。アンドレにとって、南フランスの気候条件と植樹はスワートランドを思い起こさせる。彼はこの地域全体からブドウを調達し、ワイナリーでは最小限の介入しか行わない。ワインはコンクリートや古いオーク樽で自然発酵させ、粗い濾過のみで瓶詰めされる。

 

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