アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュはフランスの理工系最高学府である エコール・ポリテクニークで分子生物学を修め、農学・ブドウ栽培学・ワイン 醸造学の学位を取得し、ピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・ルフレーヴで8 年間醸造長を務めました。その後オーガニック・ビオディナミのコンサルタン トとして国際的に活躍し、2021年に満を持して自らの名前を冠したワイン造 りをスタート。長年ブルゴーニュで働いた経験から優れたブドウ栽培家を熟 知しており、オーガニック・ビオディナミ農家を中心に高品質のブドウを購入 し、テロワールを尊重した醸造を行っています。