南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質瓶内二次発酵ワインだけに特化したスパークリングワイン・メーカーであるグラハム・ベック・ワインズ。良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地に畑を購入、1991年に生産をスタート。過去にはオバマ元大統領やネルソン・マンデラ大統領が、就任時に喉を潤したことで知られています。
蔵の誇りをかけ、そして醸造家の飽くなき探求心を追い求めるべく『ア－ティザン・コレクション』プロジェクト。醸造家の優れた感性と芸術性、技術力を持って作り出されるニッチであり、卓越した品質の、そして二度と同じものはできない、唯一無二のシリーズ。
醸造家の飽くなき探求心を追い求める「アーティザン・コレクション」第3弾はその名も「ピノ・ムニエ」。ニュートラルなフレンチオーク樽、テラコッタのアンフォラ、セラミックポット、ステンレスタンクでそれぞれ25％ずつ発酵。
４種類の発酵槽を使用して醸し、南アフリカのピノ・、ムニエ、キャップクラシックとしては初めて、アグラフ方式のコルクを使用して二次発酵を行いました！！
※アグラフ方式とは、特殊な金具でコルクを固定する方法で、スプーンの柄などを金具と瓶の間に差し込み、てこの原理で外すように開栓します。
南アフリカでの栽培面積わずか16ヘクタール。
挫折を繰り返し、あきらめかけた時に巡り合った上質なロバートソンとエルギンの２区画。
醸造家魂が生み出した極上のピノ・ムニエで造るスパークリングです！！
