メゾン・ルクレール・ブリアン(Leclerc Briant)について
ルクレール・ブリアンは1872年、リュシアン・ルクレールがキュミエール村でわずか4ヘクタールの畑からスタートした。1955年にエペルネへ移転し、ベルトラン・ルクレールと妻ジャクリーヌ・ブリアンの代にネゴシアン・メゾンへと転換、現在の屋号が生まれた。1960年代には業界に先駆けてオーガニック農法を採用し、1970年代には単一畑シャンパーニュを初めてボトル詰めした先駆者としても知られる。1980年代後半からはビオディナミを導入し、2003年にはデメーター認証を取得した。 Winebow
2012年にメゾンが経営危機に瀕した際、アメリカ人カップルのマーク・ヌネリーとデニス・デュプレがメゾンの異端的な個性に惹かれて買収。 The Finest Bubbleシェフ・ド・カーヴにエルヴェ・ジャスタンを、ゼネラルマネージャーにフレデリック・ゼイマットを迎え、現在の体制を確立した。エルヴェ・ジャスタンはビオエネルジェティック醸造(海中熟成・金箔内張り樽の使用など)のパイオニアとしても世界的に注目される人物。
グラン・ブラン 2014について
グラン・ブランはコート・デ・ブランのグラン・クリュのみから調達した100%シャルドネによるブラン・ド・ブランで、全ての畑がオーガニック・ビオディナミ認証。 The Finest Bubble
9ヶ月間の樽熟成を経た後、5〜6年という長期間のシュール・リー熟成を行い複雑性を高めた。無加糖・無添加亜硫酸塩のブリュット・ナチュールとしてリリースされており、2020年12月にデゴルジュマン。 The Champagne Company
テイスティングノートは、熟した黄色系果実・シトラス・トースティなパイナップルにオークスパイスが絡む濃密なアロマ。口中ではフレッシュなペストリー・バタークリーム・メレンゲが展開し、強いミネラルと塩気のツイストが長い余韻を生み出す。 The Finest Bubble