商品入れ替えのため、大特価価格にて放出いたします。
写真左から
トピアリー シャルドネ 2019 小売価格3,960円
早朝に手摘みし、ステンレスタンクにて自生酵母で発酵。450Lの「ルソー・ピアノ」のフレンチオークで12か月熟成。樽熟成中バトナージュは2週に1度行っています。フィリップ・コランが造るブルゴーニュスタイルのシャルドネ。複雑でフレッシュ、 ほのかなオークの香りがこのワインに贅沢な口当たりをもたらします。
タイプ・味わい:白/辛口
葡萄品種:シャルドネ
トピアリー イノセンス 2017 小売価格3,960円
手摘みし、3日間低温浸漬。発酵後にフレンチオークで12ヶ月熟成。カベルネソーヴィニヨンとシラーのハーモニーが絶妙にまとまっている。香りは滑らかで、シラーが持つフルーティさが楽しめます。口に含むとカベルネソーヴィニヨンが持つ黒系果実の濃厚なフレーバーが楽しめます。
タイプ・味わい:赤/辛口
葡萄品種:カベルネソーヴィニヨン、シラー
トピアリー シラー 2016 小売価格3,410円
ブドウは早朝に手摘みし、3日間定温浸漬。発酵後フレンチオークにて12ヶ月熟成。
黒系果実に、クローブなどのスパイス香が伴う美しい香り。スムースなタンニンが溶け込んでおり、赤ワインにしては驚くほどフレッシュな味わいです。カルパッチョやビーフ、ラム肉とも合います。
タイプ・味わい:赤/辛口
葡萄品種:シラー
世界的に有名なブルゴーニュのドメーヌフィリップ・コランが造る南アフリカワイン〉
南アフリカの首都ケープタウンから75キロほど離れたところにフランシュックという町がある。
「フランス人の街角」という意味のこの小さな町は、1688年に入植してきたフランスにおけるカルヴァン派であるユグノー達によって開拓された。フランシュックではワインの生産が盛んであり、世界的なレストランも存在することから、南アフリカのワインと食文化の首都としばしば言われる。
トピアリー・ワイン・エステートは、このフランシュックに2005年に設立された64ヘクタールのワイナリーで、2014年からは、シャサーニュ・モンラッシェの著名生産者であるフィリップ・コランによって運営されている。壮大なクライン・ドラケンシュタインの山々を見るこのブティック・ワイナリーは、フランシュック湿地帯の灌木植生地域や野生動物の生息地に囲まれた、ウェマーショク山の麓に広がる緩やかな斜面で、北と南を低い砂岩の尾根で囲まれている。
この土地は、周囲の山脈がロート状に地形を形成しており、畑に集められるように吹き降ろす風が、畑を冷やすことによりブドウは均一に熟し、ワインには際立ったエレガンスをもたらす。
土壌は大西洋を望むテーブル・マウンテンの砂岩と石英岩からの砂質であり、1998年に行われた徹底的な土壌分析のデータからブロック毎に最適な品種とクローンを選択して植えられた。
ワイナリーでは、最高品質のブドウを選別するために、洗練された選別ラインを利用して約64トンのブドウを処理することができる。
選別されたブドウはサテライトタンクに入れられ、重力を利用したシステムによって発酵タンクに移され、さらに熟成される。
ブルゴーニュの生産者が手掛ける南アフリカワイン。そのエレガントなスタイルからブルゴーニュを垣間見ることができる。
ワイナリーの車道には、名前の由来となった、丁寧に作られた美しいトピアリーの彫刻が並び、訪れる人々を歓迎している。