南アフリカワイン発祥の地コンスタンシア
南アフリカで最初にブドウ栽培が始まった(1685年)コンスタンシア地区にある。「グレン」とは、「谷」を意味する。冷たい大西洋に囲まれ冷涼で、比較的降水量も多い。冷涼コンスタンシア地区のボルドー品種を使った優等生的な生産者。冷涼気候によりブドウはゆっくりと成長。一粒ずつの厳選なブドウ選果とポンプを使わないグラヴィティ・システムを採用。白も赤もフレッシュで豊かな酸味、しっかりした骨格とボディ、洗練されたエレガントで美しいワインを生み出している。同社ワインのキーワードは、「エレガンス、フィネス(洗練された)、バランス、コンプレックス(複雑味)」。