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ニュートン・ジョンソン 単一畑ピノ・ノワール飲み比べセット(ウインダンシー 2024/シードラゴン 2024)

ニュートン・ジョンソン 単一畑ピノ・ノワール飲み比べセット(ウインダンシー 2024/シードラゴン 2024)
ニュートン・ジョンソン 単一畑ピノ・ノワール飲み比べセット(ウインダンシー 2024/シードラゴン 2024)
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ニュートン・ジョンソンについて
南アフリカ最南端に近いウォーカー・ベイ、アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレーの家族経営ワイナリーです。1990年代半ば、デイヴ・ジョンソンと妻フェリシティ(旧姓ニュートン)が、当時まだ造り手の少なかったこの谷に畑を拓き、1997年に初リリース。現在は息子のゴードンとベヴァンが運営を担っています。

大西洋からの冷たい風が吹き込む冷涼な谷で、ヴァレーやリッジの地区には頁岩が多いのに対し、アッパー・ヴァレーは花崗岩質の土壌が中心。より香り高く、繊細な輪郭のワインが生まれるといわれます。ニュートン・ジョンソンはこの地で南アフリカ屈指のピノ・ノワールの造り手として評価を確立し、今では花崗岩土壌の異なる表情を映し出す単一畑のピノ・ノワールを手がけています。

このセットについて
ウインダンシーとシードラゴンは、ワイナリーを代表する2つの単一畑ピノ・ノワールです。どちらも北向きの斜面にあり、同じ造り手が同じように醸造しています。違うのは畑だけ。だからこそ、土壌と立地の違いがそのまま味わいの違いとして表れます。2本を並べて飲み比べることで、ピノ・ノワールというブドウがいかに畑を映すかを体感できるセットです。

醸造は共通で、ブルゴーニュ産の目の詰んだ特注樽(新樽約25%)で約11ヶ月熟成させています。2024年は、冷涼で雨の多かった2023年に比べて温暖な年となり、十分な熟度と、より深みと力強さを備えたワインに仕上がりました。

ウインダンシー ピノ・ノワール 2024
斜面の最も高い位置にあり、もっとも風にさらされる区画です。表土が浅く、粘土層が地表近くにあるため、2本のうちでは深く暗いトーンになりやすいキュヴェ。赤と黒のベリー、フィンボス(南アフリカの自生植物)、土や白胡椒の香りに、プラムやブラックチェリーの層が重なります。果実の芯がしっかりとあり、明るい酸と緻密なタンニンが全体を引き締める、より骨格のある構造的なスタイル。熟成させることで真価を発揮する一本です。ティム・アトキン 96点、ワインマグ(クリスチャン・イーデス)95点。

シードラゴン ピノ・ノワール 2024
2003年に植えられた、ワイナリーで最も古いピノ・ノワールの区画です。土壌が深く、粘土層も深い位置にあるため、より香り高いワインが生まれると造り手は考えています。イチゴやチェリー、ムスク、ポプリの華やかな香りに、クローブのスパイスやザクロのニュアンス。口に含むと果実が濃密で、明るい酸とビロードのようなタンニンが継ぎ目なく溶け合い、長い余韻へと続きます。ワインマグ(クリスチャン・イーデス)96点。