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ブルーノ・ジャコーザ
ピエモンテ州ネイヴェに本拠を置く、バローロとバルバレスコの伝説的な造り手です。ブルーノ・ジャコーザ氏は畑を見極める眼の確かさで知られ、伝統的な大樽熟成を貫いた古典派の巨匠として、ランゲのワインの価値を世界に知らしめました。2018年に逝去した後は、娘のブルーナ氏がその哲学を受け継いでいます。
ファレット ヴィーニャ・レ・ロッケ リゼルヴァについて
バローロの中でも骨格の強さで知られるセッラルンガ・ダルバ村。その自社畑ファレットのなかで、最も古い樹が植わる区画「レ・ロッケ」から造られます。とりわけ優れた年にだけリゼルヴァとしてリリースされ、その赤いラベルは「レッドラベル」と呼ばれ、世界中のネッビオーロ愛好家の憧れの的です。
醸造は徹底して伝統的です。スラヴォニアンオークの大樽で約32ヶ月熟成させ、さらに瓶内で長期間寝かせてからリリースされます。
2016年はバローロの歴史的な偉大なヴィンテージのひとつ。ジェームス・サックリング100点、ロバート・パーカー(ワイン・アドヴォケイト)98点、ワイン・スペクテイター98点。サックリングは「若いうちに試飲したジャコーザのバローロの中で、最も骨格が強いかもしれない」と評しています。ブラックベリーや黒トリュフ、鉄のニュアンスを持つ純粋な果実に、力強いタンニンと生き生きとした酸。飲み頃を迎えるまで長い時間を要する、数十年の熟成に耐える一本です。