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ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール 2007

ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール 2007
ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール 2007
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長くワインを愛してこられた個人の方が、終活を機にコレクションを少しずつ手放されることになりました。その方のワインとの向き合い方も、ボトルの来歴もよく存じ上げています。大切にされてきたワインを次の方へお繋ぎしたいと思い、レクールで買い受けました。

ご理解いただける方のみご購入ください。

 

ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール
南仏ラングドック、アニアーヌ村。石灰岩が砕けた痩せた石だらけの丘に、ローラン・ヴァイエ氏が1989年に拓いたドメーヌです。トレヴァロンのエロワ・デュルバック氏、エルミタージュのジェラール・シャーヴ氏、ムルソーのジャン=フランソワ・コシュ=デュリ氏のもとで研鑽を積んだのち、祖父の農地を継ぎました。ときにダイナマイトで岩盤を砕きながら畑を開いたといわれます。

初ヴィンテージは1992年です。ロバート・パーカー氏の高評価をきっかけに、世界中の愛好家が割り当てを求める存在になりました。アペラシオンの規定に縛られず自らの信じるブドウを使うため、格付けは地酒扱いのヴァン・ド・ペイ(現IGP)のままです。それでもラングドックの頂点、フランスを代表するカルトワインのひとつと称されています。

赤はシラーとムールヴェードルを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンとクノワーズを加えたブレンドです。約12haの畑で収量はヘクタールあたり20〜25hlと極めて低く抑えられ、密度と長期熟成に耐える骨格を備えます。

ヴァイエ氏は2021年に57歳で逝去し、現在は弟のベルナール氏がドメーヌを守っています。今回の3本はいずれも、ローラン・ヴァイエ氏自身の手によるヴィンテージです。

各ヴィンテージ
・2007年:1998年と並び、フランスの販売店からも推奨される年です。