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アレックス・モロー シャサーニュ モンラッシェ ブラン 2022

アレックス・モロー シャサーニュ モンラッシェ ブラン 2022
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ドメーヌ・アレックス・モローについて

1809年、初代オーギュスト・モローがシャサーニュ・モンラッシェ村に最初のセラーを建てて以来、4代にわたって受け継がれてきた家族ドメーヌ。アレックスは1995年から家業に参画し、1998年から父ベルナールのもとでドメーヌを牽引。家族間での畑の分割を経て、2021年ヴィンテージよりアレックス・モローの名前でのリリースを開始した。現在は事務全般を担う妻マルティーヌとともに7ヘクタールを管理している。

栽培はビオロジック(有機農法)で土壌を丹念に耕し、除草剤・殺虫剤は不使用。セラーでは天然酵母でゆっくりと発酵させ、バトナージュを行わず、樽で12〜18ヶ月熟成後、澱とともにタンクで休ませ、95%を無濾過でボトル詰め。熟成には228L・350Lの樽を使用し、新樽率は最大20%。アレックスが目指すのは「フレッシュ感があり、次の一口へと誘う心地よさ」。収穫を比較的早い時期に設定し、フレッシュな酸を保持したぶどうのみを摘み取ることで、若いうちから楽しめ熟成も効くエレガントなスタイルを実現する。ニール・マーティンは「豊かな質感と複雑味を備え、テロワールの個性が明確に映し出されたワイン。小規模生産ならではの魅力が光る」と絶賛し、ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスは「長期熟成により美しく花開く、深みのある調和のとれたワインの造り手」と紹介している

シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 2022について

ドメーヌの全生産量の半分を占める、アレックス・モローの真髄を表現した白。シャサーニュ・モンラッシェ村内20区画のシャルドネ(1964年・2008年植え)をブレンド。プルミエ・クリュ下方の粘土質主体の区画とアペラシオン北部の石灰・小石混じりの区画が組み合わさることで、豊かな質感と生き生きとした酸を兼ね備えた個性豊かな仕上がりとなる。新樽率約20%の樽とタンクで約18ヶ月熟成、無濾過でボトル詰め。

アレックス・モロー:「2022年は非常に暑く乾燥した年でしたが、ワインにはそうした生育期の影響が感じられません。見事なフレッシュ感を備えたワインで、確かによく熟していますが、調和のとれたクラシックなスタイルに仕上がっています」。バーグハウンド(#95/2024年6月掲載)は「Outstanding Top Value(最高のバリューワイン)」として89〜92点を付与し、「ローズマリーオイル、洋ナシ、土、スモーク、ペトロールのニュアンスが漂う広がりのあるアロマ。濃密で魅力的な質感を備えたミディアムボディ、豊かなエキス分が優れたバランスを持つ力強く長い余韻に瑞々しさをもたらす。このレベルとしては卓越したクオリティ」と評した。パーカーポイント89〜91点、ヴィノス89〜91点。飲み頃:2029年以降。