ワーウィック・エステートについて
1771年から農地として続く歴史を持つステレンボッシュの名門ワイナリー。1964年にスタン&ノーマ・ラトクリフ夫妻が取得し、ノーマ・ラトクリフがケープを代表する初期の女性ワインメーカーのひとりとして活躍。現在もその精神と遺産が「ファースト・レディ(The First Lady)」レンジとして受け継がれ、数々のアワードを獲得する南アフリカのアイコン的ワイナリーとして確固たる地位を築いている。
ファースト・レディ ピノタージュ 2022について
ファースト・レディ・ピノタージュは2020年にレンジに加わった比較的新しいキュヴェ。ワーウィックのファースト・レディ(初代女性ワインメーカー)ノーマ・ラトクリフへのオマージュとして生まれたこのシリーズの中で、南アフリカ唯一の交配品種ピノタージュを、軽快でジューシー、誰にでも親しみやすいスタイルで表現している。
最適な熟度で手摘み収穫後、除梗してタンクへ。4〜7日間スキンコンタクト(タンニン構造に応じて調整)、1日3〜4回のポンプオーバーを行い、マロラクティック発酵を経た後、オーク樽(新樽8%)で12ヶ月熟成。2023年5月にボトル詰め。
ローズペタル、フレッシュカラント、ストロベリー、チェリーのスパイスのヴィブラントな香り。ダークチェリー、ストロベリー、ビターチョコレート、キュアードミートのニュアンスが重なり、パレットはライトで生き生きとした果実感とパウダリーなタンニン。チェリーのニュアンスとルイボスティーのほのかなタッチ、オークスパイスが続く余韻。ドライなフィニッシュにシダーウッドのヒント。今すぐ楽しめ、3〜5年の熟成ポテンシャルを持つ。