持って帰って飲んでみた(コルマン・ブリュット)4月16日投稿分

今週は泡です😙
今回の輸入分から名前が変わったのですが、南アフリカの
#コルマン です。
プレジールという名前から
メソッド・キャップ・クラシック・ブリュット・クラシック
Method Cap Classique Brut Classique NV
というキャップクラシックを全面に出した名前に変更です。
キャップクラシックとは、簡単にいうとシャンパーニュと同じ作り方してるよーということなんですが、南アフリカ独特の呼び名になってます。
レクールでは前のプレジールも、今のやつも両方ともありますが、一応前のやつが3,300円で少し安いのでこちらにしました😉
今のは3,850円で少し値上がりしています。
さて、今日も嫁様テイスティングから。
香り
「これは美味しそうだぞ!」
飲んでみて
「美味しい」
「炭酸もきめ細やかでそれでいてしっかり」
「マジで美味い」
いつもの量を遥かに超えて飲んだ後、
「人生の中で、これが1番好きかもしれない。アスティを超えたよ。どこ産? 南アフリカ?何かすげえな南ア」
「アスティは甘くて美味しいじゃん。これは甘くないけど美味しい」
と、本日嫁様大絶賛です。
つーか、ここまで嫁様にテイスティングしてコメントしてもらったら既に私のコメント要らないんじゃね?と思いますが、一応私も。
香り
とても素直なレモンとかグレープフルーツとかの柑橘。
樽的な厚みはなく、涼しげな印象。
飲んでみる
というよりも本当に泡がきめ細かい。
ここまできめ細かいと、炭酸はチクチクするような刺激ではなく、柔らかな毛布のような質感なので、炭酸ジュースなんかの刺激が嫌いで泡を飲まないという選択をしている方は後悔してください。
泡が気持ちいいです。
そして、この泡の立ち方は安いシャンパーニュでも出ないような気がします。
飲んでみるに戻ります。
柑橘。レモン、グレープフルーツの香りとギャップなく、少し爽やか気味の味わい。
残糖分も少しあるため、ドライ過ぎず残糖の厚みがこのワインに骨格を与えています。
酸味はあるけれど、酸っぱいという感じではなく、口の中で唾液を分泌させてまたワインを欲するくらいの酸味です。
いや、これ、ええわー。
文句なしに美味いし、その割に難しいところがない。
よく売り文句で、
シャンパーニュに引けを取らない!とかまるでシャンパーニュ!とかいうけど、これは下手なシャンパーニュは軽く上回っています。
素晴らしい‼️
でもスパークリング単体で飲むというよりは、食事と一緒に飲む泡ですね。
今日はお好み焼きだったのですが、ソースを少し薄めにしたらお好み焼きともいけるかな。
チーズ系のピザとかはちょっと相性良くないかも。
マルゲリータとかトマトベースならいいかな。
ちょっと時期が違いますが秋刀魚の塩焼きとか絶対美味い!
塩サバとかも良さそう。
焼いたお魚に抜群に合ってくれそうです。
肉なら鶏肉、豚肉。
煮込みではなく、焼いたものかな。
さっきから既にワインだけで飲んでいますが、驚くのが後味がキレイ‼️
甘さもくどさも残らず、綺麗に口の中を爽やかにしてくる。
甘さが残らないからぐびぐびいける。
実際既に最後の1杯。
泡はイイ‼️
幸せな気持ちにしてくれる😉
あー、もう飲みきってしまいました😅
これ、イイ‼️
おススメします。
やっぱり泡はイイなー。
これが3,300円で飲めるなら(現行は3,850円)、サイコーだな。
いや、よかった。
これ飲んでみて。
でも流石に一本飲むと眠気が…。
今日のおやすみも幸せな1日でした。
それでは皆さまおやすみなさい😴😴😴

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